TW 3545 タピオ・ヴィルカラ イッタラ
¥168,000($1,064.30)
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アートピース - ベース
TW 3545は、タピオ・ヴィルカラによるクリスタルのアート作品(taide-esine/マルヤッコ)。カタログ上の生産は1953年から1960年、高さ160mmと320mmの2サイズで制作された。本作はその大型モデルである。カタログの寸法は公称値であり、手作業による制作ゆえ、個体ごとにわずかな差異が生じる——本作の実寸330mmは、公称320mmをわずかに上回る。型吹きのクリスタルに線刻(viivahiottu/ラインカット)が施され、器体を巡るラインが光を捉えて絶えず表情を変える。細く立ちのぼる有機的なフォルムは、フィンランドの自然の生命力から着想を得たヴィルカラの造形言語そのものである。
本作のカタログ生産年は、イッタラのアートガラスが1951年・1954年・1957年のミラノ・トリエンナーレで国際的な注目を集めた、まさにその時代にあたる。ヴィルカラがその中心にいた最盛期の作品である。底面には「TAPIO WIRKKALA – IITTALA」の完全な署名が刻まれている。器体に施された線刻は、ヴィルカラが生涯磨き続けた技法であり、その一本一本が職人の手業を要求する。
デザイナー
Tapio Wirkkala
サイン入り
TAPIO WIRKKALA - IITTALA
型番
TW 3545
製造年代
1953 - 1960
サイズ
φ 80 x 330 mm
重量
851g
容量
-
原産国
フィンランド
メーカー
Iittala
コンディション
全体的に非常に良好なコンディションを保っており、新品に近い状態です。底面にはごくわずかな擦れが見られますが、欠けやチップ、ヒビなどのダメージは一切ございません。当店の取り扱い経験上、この時代の大型作品がこれほどよく保存された状態で市場に現れることは稀です。