・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥5,500 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
送料が別途¥800かかります。
¥25,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
7cl
ガラスシリーズ“Paadar(パーダー)”は1970 年から1976 年までイッタラ ガラス工場で製造され、様々なサイズのグラスやボウルがラインナップされました。恐らくシリーズの中で最も有名なのは、凍った水のような模様があしらわれたシュナップスグラスです。
1980年代には、フィンランドでFinlandiaウォッカの限定セットが販売されました。このセットにはPaadarのシュナップスグラスが1つ同梱されており、贈り物としても重宝されました。そのため、このグラスは「フィンランディアグラス」としても知られていました。
ラップランドのレメンヨ川の河口にあるパァダリャルヴィ湖畔に、タピオ・ヴィルカラが自ら設計したコテージ”Lemmensuu”がありました。彼の有名なガラスデザインの多くがこのLemmensuuのサウナテラスで生まれ、その一つが”Paadar”でした。
「北の風景の中では、自然の有機的な変化や素材の本質に深く没入できる」と、タピオ・ヴィルカラは1978 年のドキュメンタリーで語っています。
彼は何時間もパァダリャルヴィ湖を眺めながら座っていました。水はあらゆる形態で、彼にとって重要なインスピレーションの源でした。こうしてPaadarが生まれたのです。
このシュナップスグラスはその氷のような佇まいのおかげで、たとえグラスの中身がウォッカや日本酒であっても、美しく調和するのです。
デザイナー
Tapio Wirkkala
型番
TW Paadar 2016 007 6 7
製造年代
1970-1976
サイズ
φ 50 x 60 mm
重量
52g
容量
約70ml
原産国
フィンランド
メーカー
Iittala
コンディション
中古/非常に良い
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥5,500 税込